胎内めぐり
f0174485_14273957.jpg二条城に続き、清水寺にも行ってきました。003.gif

「清水の舞台から飛び降りるよう」。この名文句で有名な舞台がある清水寺。

しかし清水寺も奥が深く、舞台のある本堂だけではない魅力がたくさんあります。


今回は随求堂で行われている胎内めぐりについて紹介させて頂きたいと思います。029.gif

 胎内めぐりとは地下や洞窟などに造られた霊場を、仏の胎内に見立てて参拝することだそうです。

 
 随求堂に入ると随求菩薩が奉られてあり、地下へと向かう階段が見えます。土足厳禁ということで靴を脱いで降りていきました。

 そこは一点の明かりもない本当の暗闇でした。

ひんやりとした空気があり、何も見えない恐怖で五感を研ぎ澄ました。070.gif

出口まで続く左手の数珠の綱だけが頼りです。ちょうど随求菩薩の下にぼんやりとした光に照らされた随求石がありました。

暗闇の中で光を見つけたときの安心感はこれほど大きいものかと初めて実感しました。



f0174485_14281870.jpg随求とは「衆生の願い、求めにすぐにしたがって、すべて叶えてくれる」ということだそうです。随求石には、サンスクリット語で「ハラ」と書いてあり、回して拝むと願いが叶うと言われています。


 今の季節は紅葉が美しく、舞台からの夜景は絶景でしょう。その折にでも胎内めぐりを体験してみるのはいかがでしょうか?

暗闇の中であなた自身の光を感じてください。072.gif

医療秘書 坂林 瞳
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by murayama-dental | 2009-11-26 14:30
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